「映画秘宝」にてジョニー・サンダースの映画 「Room 37 - The Mysterious Death Of Johnny Thunders」について書きました。
1991 年 4 月 23 日、ニューオーリンズのホテル ST. PETER'S GUEST HOUSE で薬物とアルコールの過剰摂取により亡くなった (とされる) NYパンク・ロック・アイコン JOHNNY THUNDERS。そんな彼のミステリアスな「最期の日」を題材にした全ロックンロール・ファン必見の新たな映画「ROOM 37: THE MYSTERIOUS DEATH OF JOHNNY THUNDERS」。
THE UNDERTONES、RUDI、THE OUTCASTS、PROTEXなどのロック・バンドを世に送り出した北アイルランドのレコード店でありレコード・レーベル<グッド・ヴァイブレーションズ>の創設者、“ベルファスト・パンクのゴッドファーザー”と呼ばれるテリー・フーリーの実話に基づき、半生を描いた超大作ではないけれども愛さずにはいられない英国の臭いが全編に漂う作品が完成から7年の歳月を経てようやく日本公開となる。