2019年09月03日

カニバ

こないだ 「カニバ」 を観てきました。


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『カニバ/パリ人肉事件38年目の真実』佐川一政の証言と奇妙な関係性の弟に迫る衝撃ドキュメンタリー

1981年(昭和56年)6月、フランス留学中だった日本人大学生・佐川一政(当時32歳)がオランダ人女性留学生(当時25歳)を殺害し、その遺体の一部を食べた……というのが「パリ人肉事件」の概要だ。




こういった事件を起こした人はたいがい死刑になったり自害したり捕まってたりしますよね。しかし佐川さんはご存じのとおり 精神鑑定によって事件時は心身喪失状態と判断され不起訴処分になり、帰国後もフランスでの診断をもとに刑事責任を問われることがなかったためずっとシャバにいて、執筆活動を行ったりメディアへの出演なども多々やってるわけです。



そんなこんななので、当事者からの話が聞けるのは貴重であり、いったいどういう精神状態だったのか? 今の心境はどうなのか? というのが気になって気になって観に行ったわけですが・・・・・・




どよーーーーーーーーーーーーん



となって映画館から出てきました。



まぁ、心境とかわかるわけないし、わかったところで共感も批判もないですからね。




佐川さんは事件のことを漫画に描いたり、AV にも出てたりします。その辺の話が多かったですね。弟さんもなかなか強烈な人でした。




90 年代には 悪趣味ブームとか 「鬼畜系」 みたいなものがあって、私もそういうのにとり憑かれちゃった時期があるのですが、どんどんどんどん過激な方へと歯止めがきかなくなっちゃったその風潮を今ふりかえると、グッタリしたり、自己反省の気持ちが湧き上がってくるのです。 

こういうのを観るのは興味本位以外の動機はないんですけど、軽々しく観ちゃうと自己反省もさせられるし、どよーーーーーんときちゃいますね。





因みにエンディングテーマはストラングラーズのこの曲。



これはこの事件をテーマにした曲だったのね。
posted by TSUNEGLAM SAM at 16:45| Comment(0) | Young Parisian | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする