
昨夜は ゆらゆら帝国 のライヴを観に 新木場スタジオ・コースト へ
新木場は遠いが、ゆらゆら帝国 が観れるならば全然苦にならないね
会場に入ると
わかっちゃいたけど、超満員
「空洞です」 どころか、パンパンです
ロックっぽくでも、ロック風でも、ロックもどきでもない ロックバンドで
しかも芸能や、ファッションブランドとかと無関係で
こんなに毎回毎回、超満員の観客を集め人気を博してるバンドは ゆらゆら帝国 しかいないのではないかろうか。 (知らないだけかもしれませんけど)
大変、素晴らしいことです。音楽だけでコレだからな
ライヴはいつもどおり素晴らしかったです
いつもどおりじゃなかったのは、1曲目の途中まで坂本さんがギターを持たずに立ちヴォーカル (ハンドマイク) で歌ったこと。ありえない。でも、似合ってるな
ゆらゆら帝国 は 新譜 も本当に素晴らしいです
ギターソロがまったくないんですよ
サックスがむせび泣くんですよ

ゆらゆら帝国 は以前は FUZZ バリバリのロックをぶちかましてましたが、
『めまい』 と 『しびれ』 を出す頃に、ポップスというか、名曲というか、泣ける曲をやりはじめました。
ポップスつっても、もちろん J-POP ではなく。バカラック やフレンチポップとかスペクターやジャックニッチェや トニーハッチ みたいなポップスといいましょうか
それを坂本さんは 「自分にとって最も過激なアプローチ」 と言ってまして、僕はその言葉に大いに感銘をうけました
いまや音響技術の向上 (?) でロウもハイもどこまでも出ますし、音を歪ませたり狂暴なサウンドにするのは簡単なことで。では、 「ノイズ」 や 「インプロ」 をやれば過激かといえば、それは先人の模倣か似非個性派のやり口でしかないわけで
そこで、ゆらゆら帝国 が今回とった手段のひとつが……
サックス・ブロウ
ジェームズチャンスとかフリージャズのソレではなく、むせび泣くやつ
脱力
そんでもってギターソロなし
いざギターソロ!って時に暴力的に歪んだ音が飛び出すのではなく、逆にか細いギターソロがペケペケと鳴りはじめることでハッとさせられる……そんな手法は以前もありましたが、今回はか細いどころか、ギターソロなし……
すごい
たいへんおこがましいですが、ゆらゆら帝国 のやることなすことに 「影響をうけ」 「刺激をうけ」 続けております
ちょっと喋りすぎたな
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